研修の必要性

今日はフランチャイズ英語教室の研修について書こうと思います。

この仕事を始めるにあたって、まず「開講前研修」というのがあります。私の場合、教室運営に関する研修が3日間、英会話コースの研修が6日間、中学校の教科書英語に関する研修が2日間、大人の英会話コースの研修が4日間ありました。これは開講するコースによって変わりますが、教室運営研修だけは全員必須です。

「開講前研修」というのは、もちろんA社と契約したばかりの新人講師だけが集まりますので、みんな真剣です。質問もバンバン飛び交いますし、研修をしてくれる本部スタッフをひたすら頼りにしています。少人数で、みんな同期なので和やかな雰囲気でもあります。

ところが「開講後の定期研修」となると、全く様子が変わってきます。こちらは1年目の新人さんから、20年以上のキャリアを積んだベテラン講師までが集まります。1~2年目くらいだと、まだ新鮮味もあるのですが、それ以上のキャリアを積んでいると、ほとんどが「退屈で仕方ない」研修となります。だって、今すでに教えている講師用マニュアルのおさらいがほとんどなのです。

「いいかげん、指導手順の確認だけの研修はやめてもらいたい」とは、ベテランの先生なら誰もが口にしています。私はまだ3年目なので、あまり表立って意見することはありませんが、ベテランの先生ですと研修中にスタッフに向かって吠えます。「いったい、何を教えてくれてるの?」「こんなことが、本当に必要なのかしら?」という具合に。私たちの地区は、特に怖い先生が多いと聞いたこともありますが、本当のところはどうなのでしょうね?私としては、ズルイ考えですが、そんな風に自分の心の中を代弁してくれる先生がいるのはありがたいことです。

実際、片道3時間近くかけて研修会場に通われる先生もいますので、定期研修として、特に伝えたいこともないのに無理やり開くのはどうかと…。私も研修会場へはバスで片道1時間、往復1000円かかりますので「ためになった」と思える研修だけに参加したいんですよね。

そんなA社の研修も、少しずつ変わってきているとは思います。今年度から、少し研修の日程が減りましたし、内容も「先生同士の意見交換」を重視しようとしているように感じます。これも先輩方が意見し続けてくれたおかげですね。感謝しています。

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