いろいろ悩まされる生徒

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月曜日にレッスンのあるCちゃん、「やめる」と言ったり「やっぱりやめない」と言ったり、4月のクラス開講当初からかなり悩まされておりますが、昨日の結論では「やっぱり続ける」んだそうです。昨日は宿題もしてきました。

しかし、Cちゃんのお母さんから「晩ご飯が冷めるから、時間を早めて欲しい」との要望があり、もう1人のお母さんにお願いして変更することに。ここで変更をOKしてしまう私にも問題がありますね。私がこんなだから、みんな勝手なことばかり言うのです。

そして1時間以上早くする提案を出したのですが、Cちゃんのお母さんは「じゃあ帰って相談します」と言ったまま、まだ何も連絡がないんですが…。あのー、もう1人のKくんのお母さんには無理を言って変えてもらったのですけど…。そして早く来週からの時間を伝えてあげないと、Kくん家の都合ってものが…。

もう、入学以来こんな感じのお宅なので、いっそやめていただけることも期待していたんですけどね。

それにしても、このCちゃんは「英語の先生って家にいられていいね」「自分でお休みとかお仕事の時間とか自由に決められていいね」「お仕事の内容も自由でいいね」って、授業中にやたらと言うのです。きっと家で保護者が「TOMO先生みたいな仕事、楽チンでいいわよね」という会話をされているから、子どもも言うのでしょう。私も「そうよー。おいしい仕事だから、Cちゃんもぜひ英語の先生になってね」と煽ってるんですけどね。

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